レッスン内容

♪お箏が弾けるとどうなる?


  1. 初心者でもはじめやすい
    ピアノは幼少期から経験している人が一定数いますが箏の場合は大体の同世代が未経験
    箏は弾いたら音がだます「音が出る」という最初のハードルをラクラク達成できます
  2. 奥深いからのめりこむ楽器
    「心の迷いが音に出る」といわれるように、事の音色は心を映します。
    箏の音色を通して、奏者と聴衆が心を通わせることができるのが魅力です
  3. ストレス、不安の解消
    仕事や日々の生活で疲れた時、音楽を聴くだけではなく、自分で箏を演奏することによってリラックスできる
  4. 集中力アップ
    1時間を普段とは違うことに脳を使うことで注意力や判断力を向上させる効果や、音楽を聴くことで感覚が養われます
  5. 記憶力アップ
    1曲しっかり1人で弾けるように練習することで、その当時の記憶が音楽と一緒に脳に結び付けていくので記憶に残る時間になります

箏と文化琴の違い

大きさ
[箏]
一般的には13本の弦を持ち、長さは約180cm
[文化琴]
文化琴は箏に比べて長さ約86cm

演奏方法
[箏]
演古典音楽や現代音楽など幅広いジャンルの音域に対応可能です。左手を使用した余韻を出す手法や音程を変える手法もできます。
[文化琴]
文化琴の演奏方法は箏に似ていますが、より簡便であるため、初めて楽器を触る人や子供でも扱いやすい楽器です。また、教育用やご自宅での演奏用としても人気があります。

音色
[箏]
深みのある豊かな音色が特徴で、伝統的な日本の音楽の雰囲気を醸し出します。
[文化琴]
箏に比べて明るく軽快な音色を持ちます。簡素な構造ゆえに、音程の響きが高いです。

体験レッスンの違い
[箏]
ワンツーマンで丁寧に指導します。初心者の方でもパーソナルで安心して楽しめるプレミアム体験をご提供します。個々のペースに合わせたレッスンで人の目を気にせずに演奏ができます。
[文化琴]
ペアでの参加可能です。この1回完結のプランでは、箏の基本から歴史、実際にアニメや話題曲、誕生日ソングのフレーズをカップルやお友達、親子で弾くことができます。

起源と歴史
[箏]
箏(こと)は古代中国から伝わり、奈良時代(710-794年)頃から日本で発展しました。雅楽(日本の古典音楽)に使用される楽器の一つです。楽譜は伝統的な書き方で縦に呼んでいきます。
[文化琴]
文化琴(ぶんかこと)は19世紀末から20世紀初頭にかけて開発された比較的新しい楽器です。江戸時代後期から明治時代にかけての文化振興の一環として登場しました。楽譜は数字を使った簡単な方式で五線譜が読めない人でも楽しめます。

\ それぞれのプラン詳細は各ページでご案内しています /